2013年7月1日(月)

キリスト教通夜

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今日は午後2時まで仕事して早退。
伯母の通夜に行って来ました。

伯母は亡き父のお姉様享年94歳で、現在は介護施設に入っていたので、まあ大往生の類なんでしょう。
母と母の最寄り駅で待ち合わせ、小田急線の鶴川まで・・・結構遠い。

さて、まず悩んだのが、何を着ていくか・・・
喪服は持ってるけど、結婚当初に購入した半袖ワンピとジャケットのアンサンブル、モノは良いのだけどカタチも古くて着たくないし、ここ何年も以前行きつけていたブティックで購入した黒のスーツをアレコレアレンジして着てました。
しかし夏物は何も無い・・・今までは手持ちの黒服を組合わせて着てました。
今回も結局スカートは唯一就職面接等に購入した黒の膝丈タイト、安物ワンピに着いていたアンサンブルの透け素材のカーディガン、中のカットソーは昨日780円の買いました(笑)
それでも真珠のネックレスするとそれなりに見えて、母にも好評でした。

靴はもう何年前でしょうか?喪服用に購入した黒の5cm位のヒールパンプス。
前回履いたのは去年の別の伯母の葬儀以来。
久々のパンプスはちょっと足が痛くなりました。
で、葬祭場に向うタクシーの中で脱いで見たら・・・黒のストッキングが白くなってる?
カビ?かと思って覗いてみたら、靴の中張りが劣化して剥がれてきてる〜
合皮は何年かすると劣化しちゃうけど、外は平気だったから安心してたら・・・あらまあ(-_-;)

伯母はキリスト教なので祭壇もこんな感じだし、坊主のお経じゃなくて牧師のお話と賛美歌、焼香じゃなくて献花・・・
牧師さんのお話を目を瞑って聞いていたら・・・カックンと一瞬落ちてしまった罰当たりな私・・・

もう何年もご無沙汰している伯母、そんなに思い入れは無かったんだけど、ふと私が小学生の頃や、伯母にとって弟の父が亡くなった時に駆けつけたけど臨終に間に合わなかった時の事を思い出したら、ちょっとウルっときちゃいました。

シンプルで綺麗な祭壇☆ 

お清めの後再びタクシーで鶴川駅へ。
とってもコーヒーが飲みたかったので、駅前のスタバでひと休みして・・・帰りは急行に乗り換えて2つ目の駅で座れて良かったです。
新宿に着いて、母は山手線、私は埼京線。
本当は母を最寄り駅まで送りたかったんだけど、まだまだ1人で行動できるし、私は足が痛かったので新宿駅で別々に・・・
埼京線、もうどうしても座りたかったので出発まで15分待つけど新宿始発で座りました。
が、隣に座ったカッコいい見た目のお姉ちゃん・・・ヘタな親父よりも煙草臭い・・・
暫く我慢してみたが、ここまで煙草臭い女性は滅多にいないぞ・・・
で、まだ空いてる席があったので移動しました。
しかし今度はとなりにデブの男が・・・まあ臭いはしなかったので我慢しましたが、体当たるんだよね〜

ってことで、今日は最初の電車も遅れたし、電車にツイていなかったようです。

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