2005年11月4日(金)

★避妊手術

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今日は凛麗の避妊手術の日。
朝ご飯も食べさせられないのに、本人達は「なんで、ご飯くれないの?」と足元にまとわりつく。
午前中にSさんが車で迎えに来てくれる。
病院はSさんの行きつけのところで、我が家からは車で20分位かかるのだ。
でも、Sさんの紹介ですごーく安くしてくれるというので、甘えてしまいました。
2匹分だから、馬鹿にならないのよね。
Sさん宅の凛麗と同じくらいの雄猫ちゃんの去勢もあり、3匹予約してあったのだ。
しかし、Sさんが連れてきたのは生後1ヶ月になるかならないかの仔猫ちゃん。
なんと昨夜、ジムの前の植え込みで見付けちゃったそうなのだ。
いやぁ、猫に呼ばれるんだねぇ。
その仔猫ちゃんが風邪引いて、目も鼻もぐちゃぐちゃなので、去勢予定の雄猫の手術は来週となったのです。

凛麗を病院に預けて、ひとまず帰宅。
この病院は入院無しで帰してくれるので、夕方Sさんが迎えに行ってくれるまで、時間はあるのでジムに行く。
やってみようボクシングだけやってみました。

夕方Sさんが凛麗を連れてきてくれる。
家に戻ってケースから出すと、ちょっとオドオドしながらもすぐ出てきた。
どれどれ?と手術後を見ると、麗のお腹には黒い縫った糸があるのに、凛のお腹には無い。
えーっ、食っちゃった?
慌てて病院に電話すると
「すぐに傷口が開く事はないけど、なるべく舐めさせないようにして、明日連れてきて下さい」との事。
凛麗共に同行が気になるので、なかなか目が離せない。
特に凛は、舐めないように、舐めそうになると阻止する・・・
そんな訳で、殆ど睡眠をとる事は出来ませんでした。
やはり1日位は入院させた方が、安心出来たかな?