2010年5月12日(水)

北フランス旅行2日目

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モンサンミッシェル
1時間おきに目が覚め、トイレに行き、眠った感じがしないまま朝食。
さすがフランス、パンと乳製品が美味しい。
私は特にフランスパンとバターが気に入りました。

 ホテルの窓から見たパリ(外れだけど)の朝

8時に出発し、2回の休憩を挟んで5時間近くかけてモンサンミシェルへ。

今回のツアー、添乗員は添乗員暦9年の35歳、Y野さん♀。
ちょっと喋り方に特徴があり、説明など多少耳障りな部分があったものの、本当に良い人で頭が下がります。
ツアーのメンバーは20名、夫婦4組(アラフィフ3組、新婚1組)母と娘の親子2組、友達同士2組(私達含む、片方はアラサー)1人参加が4名(4人ともアラサーからアラフォーの♂1名♀3名)でした。

車窓からの風景、菜の花が綺麗 

 車窓から羊とモンサンミッシェル

遠くにモンサンミッシェルが見えてきて、あぁついに憧れの世界遺産モンサンミッシェルを生で見れるのねとワクワクしつつも、先にランチです。

名物のスフレオムレツは不思議な食感 

不味くはないけど、私は普通のフワフワオムレツの方が好きだな。
それからプレサレという子羊の煮込み料理は、ラム肉苦手な私でも何とか食べられました。
お腹もいっぱいになり、ついにモンサンミッシェルに入ります。
途中の道で一旦下車し、目の前にそびえるモンサンミッシェルを撮影。

 これ見た時、一瞬泣きそうになった

うわぁ〜\(^O^)/
凄い、凄い、凄すぎます。
海に浮かんでるような城砦。
何度も本や映像で見ましたが、遂に生で見れました。
遥々やって来た甲斐がありました。

モンサンミッシェルの駐車場にバスを止め、中に入ります。

参道はお土産物屋さんで人が溢れ  

参道と内部の階段を上がりテラスへ。
遠浅の海が広がります。
時間があれば、砂の上を歩いてみたかった。

 思ったより寒く、重ね着でぶくぶく(-_-;)

そう、この旅行、雨には降られなかったものの、寒かったんです。
日本よりは寒いと聞いていたので、それなりに服を持っていったのですが、それでも寒くて重ね着をしました。
結果、どの写真を見てもGジャン着てる(-_-;)

寒いけど本当に晴れて嬉しい 

修道院を出て参道に戻り、添乗員Y野さんお薦めのクレープ屋さんに入ると、既にY野さんが(^・^)
シンプルにバターと砂糖だけのクレープが美味しいこと!
参加者の半分近くが食べに来てました。

夕食前にホテル、メルキュール モン サン ミッシェル に入り、道路を挟んで向かいのスーパーへ行ってみる。
やっぱり地元のスーパーは楽しい。

夕食は魚料理で、付け合せのサフランライスが少し塩気があったからか、何気に美味しかった。
デザートのカスタードプリンもね。

夜景も美しいと言うので、完全防寒して、暗い夜道対策でホテルが貸出してる蛍光チョッキを来て、モンサンミッシェル方面に歩く。
寒いけど来て良かった!
これまた美しい。

 何とも幻想的。

フランスは真っ暗になるのが午後10時過ぎなので、モンサンミッシェルだけでなく夜景を見るのは大変なのだ。

風呂は先に入っていったのだが(暗くなるまで時間潰さなきゃだし)M代ちゃんは冷え切ったので、もう一度湯船に浸かりました。
昨日のホテルはシャワーだけだったのだ。

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