2004年9月20日(月)

★敵陣での応援

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午前中はHDレコーダーに録画しておいた幾つかの番組を見たり、のんびりと過ごす。
昼過ぎに出掛け、駅前のビルにオープンした若鯱家でランチ。
う〜ん、まあまあかな?

そのまま電車に乗り、有楽町線の護国寺駅で下車、文京区の小日向界隈を縦断し、新宿区の神楽坂まで散歩。
一応第一の目的地は神楽坂だったのだ。
思ったより暑くて、かなりくたびれたけど、神楽坂の裏路地には猫もいたし、美味しそうなお店もいっぱい有り、なかなか楽しめました。

最後の目的地、後楽園ホールへ
協栄ボクシングジム主催の、ガッツファイティングを見に行ったのだ。
お目当てのセミファイナル、佐々木基樹選手の試合までは時間があったので、ラクーアで腹ごしらえでも・・・と思ったのだが、あんなに歩いたのにあまりお腹が減っていない。
結局カフェ・デンマルクで、パンを買い込み残ったら持って帰る事にした。
隣りに成城石井があったので、ビール等の飲み物を仕入れ、外のベンチで食べてからボクシング観戦に向かったのだ。

私たちの席は、佐々木基樹の挑戦者工藤の青コーナー側。
目の前には工藤選手の応援団がかたまり、特に身内だかのおばちゃんの金切り声がすごい。
まさに敵陣に放り込まれたって感じ。
だから佐々木への声援なんて、すごい顰蹙をかいそうで出来ないよ。
でも途中佐々木優勢の時は思わず「基樹やっちゃえ〜!」って叫んでたけど\(^o^)/
行き詰まる8Rの接戦で、佐々木基樹の判定勝!
無敗の挑戦者工藤密は泣いてました。
この試合で自分がファイトした訳でもないのに疲れてしまって、メインの試合は欠伸ばっかり。
佐々木の試合は手に力入っちゃったもんね。

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