Neiのわがまま日記

自転車通勤の途中、どこからか猫の悲痛な鳴き声が・・・
思わず自転車を停めて見回すと・・・なんと、陸橋の坂の途中、歩道の壁の外側に子猫が・・・
うわぁ、どこから入り込んだのか、降りれなくてピャーピャー鳴いてる。
ん〜どうしたものか？
そこは駅に近いため、駐輪見張り番？のジイサンが何名かいて、呑気に「ありゃ落ちちゃうぞ」とか言ってる。
何とかしたいのだが、歩道側からは塀を乗り越えなきゃならないし、下からは梯子でもない限り無理。
子猫は一時坂下に向って移動しだしたので、そのまま飛び降りても大丈夫なところまで来ないかと祈った。
会社にも行かなきゃだけど、この状況じゃさすがに見過ごせない。
どうしよう・・・と思ってると１人の女性が携帯電話で救助を要請しだした。
最初市役所に電話して、そこで教えてもらった動物なんたらに電話したものの、埒が明かない。
どうも先方はハッキリ救助できない（行きたくない？）とは言わないが、ぐずぐずしてる様子。
彼女は「時間の無駄だから、救助出来るのか出来ないのかハッキリして下さい」
結局そこは駄目で、１１９番に電話して、１０分後位には来てくれるとの事。
そこまで一緒に居たのに、はいさよならとも出来ず、会社に電話してＳさんに事情を話し、遅れることにした。
そうこうしているうちに子猫は坂上がりだし(-_-；)
彼女と２人で「上に行くなぁ〜！」と叫んだ。
しばらくしたらまだ坂下りだし、境目のところで止まった。
その近くに道路標識のポールが立っていて、ちょっと上れば届きそう。
私は塀に足掛けてポールを掴んで登ろうとしたが、さすがに上まで行き着く自信がなかったので、すぐ降りた。
そしたら自転車見張りジイサンのひとりが「俺が上ってやる」と上り、さすがジジイでも男ね。
上って子猫を確保し、それを私が受け取り、無事に救助。
しかし、人間に慣れてる子猫じゃないのでジタバタジタバタ！
道路じゃ危ないので、近くの民家の脇の草むらに放したら、奥に入っていった。
後はどうなるかわからないけど、少なくとも落ちる心配はなくなったから、ホッとして会社へ。
電話してくれた女性が、再び１１９にお断りの電話もしてくれた。
挨拶をして別れる間際、彼女の持っているビニール袋の中には「猫のきもち」が入っていたので、きっと自分でも飼ってるんだろうね。

今日は早めに家を出たので、ほんの少しの遅刻で済み（タイムカードないし）Ｓさんは笑って咎めもしませんでした。
しかし、心臓に悪いわ。

レスキュー子猫　

何枚か撮ったんだけど、ブレてないのはこれだけでした。

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本日のジムは独り立ち２回目のＨ川君ＧＰ４５のみ。
何か頑張ってるなぁと・・・
リードはまだまだですが、知ってる曲をやる分には問題なし。
1. WARM-UP / Dynamite / April11
2. LEGS / Mr. Vain / January11
3. CHEST / Getting' Jiggy Wit It / January11
4. BACK & LEGS / Maniac / January11
5. MORE LEGS / Young Forever / April11
6. CORE / Cooler Than Me / April11
7. STRETCH / Breakeven / April11
来週、再来週はＳ井君なので、正直私は嬉しいけど、そのうちＨ川君の名前のレッスンが出来るといいね。