Neiのわがまま日記

本日は夫と共にＲ君の結婚披露宴におよばれし、帝国ホテルへ。
日比谷駅が近いのだけど、乗換えが面倒なので有楽町から徒歩・・・っても大したことないか。

帝国ホテル、もしかしたら足を踏み入れるのも初めてかもしれない。
久々の披露宴なので、ちょっとばっかし緊張。
Ｋ子さんから借りたワンピースとバッグ、ネイルもＫ子さん、Ｙ美さんから借りたハイヒール、ネックレスだけ買ったというスタイル。

和装の二人が入場して披露宴が始りました。
入場曲はなんとＵ２のI still haven't found what I'm looking for
このエピソードについては最後に・・・

仲人は無し、仕事関係者無し、家族ぐるみが多い、アットホームな披露宴でした。
我が家は２人とも新郎友人であるけど、Ｒ君は「結婚してる方はご夫婦でお呼びしました」と言っていたので、そのせいか和装の奥様が多かった。
序に子供も多かった。

午後１時からの開宴で、朝ご飯あまり食べなかったのでお腹ペコペコ。

前菜のネーミングが「シェフからの可愛らしい一皿」だって(^・^)
アミューズブーシェ　

↑海の幸とキャヴィアのジュレ寄せ　カリフラワーのクリームとあわせて

Ｒ君は事前に食べ物の好き嫌いを聞いてくれて、私も好き嫌いは多いけど披露宴で出るような料理で絶対にＮＧは無いので、特に無いと答えておいた。
一緒のテーブルのＴ君は甲殻類アレルギーを申告していたので、違う料理だった。
私は苦手のウニが乗っていたので、ウニ好きなＴ君にプレゼントなんて事をしていた。

プロヴァンス風野菜のスープ　バージルの香り↓
野菜のスープ　

　魚料理
↑ハーブをあしらった鱸のロースト　レモンソース　アンディーヴを添えて

真ん中のオリーブみたいなのが何だかわからず、気になったので聞いてみた。
ケッパーベリーと言うそうです。
美味しい！
好きだけど、ちょっと高いです(-_-；)

ライチのシャーベット　フランボワーズを彩って↓
口直しのシャーベット　

　肉料理
↑特撰和牛のローストビーフ　ヨークシャープティングとともに

ローストビーフはおかわり出来ますって、私はしなかったけど夫は２枚、隣のＤちゃんにいたってはなんと４枚！
おかわりのことを「セカンドサービス」って言っていた。

炎の演出　ダークチェリーのジュビレ↓
デザート　

これにコーヒーがついて、以上です。
全て美味しかったよぉ。
パンも結構食べちゃったしね。

新郎新婦と同じテーブルの面々　

ドレス姿の新婦Ｃ子さんは綺麗で可愛らしいけど、私が目を付けたのは背中。
多少化粧はしてるだろうけど、シミのない綺麗な肌と、肩甲骨！
そう肩甲骨が綺麗なのよぉ（笑）
どこ見てんだって感じですが。

最後に新郎Ｒ君のスピーチで・・・
入場曲、Ｕ２のI still haven't found what I'm looking for♪
直訳すると「僕は探しているものをまだ見つけていない」
この曲にしたいと言ったら、最初Ｃ子さんは激怒！
結婚式に相応しいタイトルじゃないよね。
最初この曲を好きになったのは大学時代で、その後暫く忘れていて、また暫くして気持ちが迷走していた頃再びこの曲が浮かんできたそうだ。
しかしＣ子さんと知合ったとたん、この曲が出てこなくなったそうで・・・
「探しているものが見つかった」って事なんだと・・・

凄くステキなエピソード♪

Ｒ君との付き合いはかれこれ１４年になります。
ジムで夫の駅伝チームのメンバーが１人足りなくなり、スタッフに紹介されたのがその頃司法浪人していたＲ君でした。
家が近いせいもあり、よく遊びに来ていました。
それから１０年して、やっと司法試験に受かり、お祝いパーティーもした。

以前付合っていた女性は綺麗なんだけど何となくピンとこなかった。
霊感の強い私の友達なんかはその彼女を１度会っただけなのに「下げマン」と言い、別れた翌年に合格した時には「なるほど！」と思ったものです。
でも以前初めて会ったＣ子さんは、違和感がなかったの。
天真爛漫、屈託の無いＣ子さんはＲ君にピッタリだと思う。
きっとステキな夫婦関係を築けると思います☆

　引き出物はお箸でした。