2010年1月19日(火)

人も猫も病院へ

Category: 凛&麗 / 0 Comments: Post / View

まずは人の病院へ。
本当は去年のうちにやっとかなきゃの、年に一度のCT検査。
点滴で造影剤を注入すると、ものすごーくものすごーく稀に拒否反応を起こし死に至る事もあるらしく、検査の前に同意書も書かされ、注入中も何度も何度も「大丈夫ですか?」と聞いてくる。
大丈夫なんだけど、あんまり聞かれると何か大丈夫じゃない気がしてくるよ。
実際少し体が熱くなり、それは有りとの事。
それにしても最初にCTやった時は、かなり長時間ベッドの上だったけど、前回からは機械が新しくなり短時間なので助かります。
CTの結果は来週だけど、先週受けた血液検査の結果を聞き、何も異常なしで良かったわ。

人の病院から帰り、今日はその為に有給を取った夫と凛麗を検査のために動物病院へ連れて行く。
土日も診療している動物病院だけど、土日は何かと忙しく病院自体も混雑してるし、何とか有給が取れたのでお願いしたのだ。
しかし・・・2人でも2匹は無理だった。
予定としては、麗を網に入れてリュックに入ってもらい、私が運ぶ。
これは以前私一人でも何とかこなして、病院へ連れて行った。
凛はキャリーに入れて、夫が運ぶはずだった。

麗をネットに入れた時点で、2匹ともただ事じゃない事がわかり、大興奮!
麗も力任せにネットから出ようとするので、リュックのファスナーが閉められない。
凛に至っては力が強く大暴れするので、もうキャリーになんて入らない。
こりゃ2匹は無理だと諦め、取りあえずちょっと気になるところがある麗だけ連れて行く事にして、麗をキャリーに入れて運ぶ事にした。

するとお姉ちゃんの凛は・・・
 「麗をどうするの!」と言わんばかり・・・

キャリーを入れた袋の周りで大騒ぎ。 

玄関に行ってもドアの向こうで泣き叫ぶ凛。
キャリーの中で泣き続ける麗。
可哀想だけど、凛を置いて出掛ける。

夫が非常階段から外に出て、私は後から自転車で追いかける・・・のだが、夫の姿が見えない。
あわてて電話すると、なんと行こうとしていたのとは別の動物病院へ向かっていた(-_-;)
そこは確かにニヤでお世話になった病院だけど、凛麗は違うでしょ。
夫、3.5キロの麗を抱えて大回り。
病院に着いて、麗をキャリーから出して抱きかかえる。
ずっと震える麗。

麗を診察してもらって、薬で様子を見ることも出来るのだが、話し合った結果出来れば歯石除去をした方が良いとの事で、明後日やってもらう事にしました。
そして凛の事も相談しましたが・・・以前もエコー取るのに大暴れし大変だったし、猫は病院に連れてくること自体がストレスになるので、よほどの事じゃなきゃ連れてこないほうが方が良いとの事で、本当は午後凛を連れて行こう思ったのですが、止めました。

自宅に戻り、折角2人で平日休みなので、買い物がてらランチをする事に。
キャリーも夫が結婚前に買った年季ものなので、新しいのを買う事にした。
本当は2匹一緒に入れるの(そうすれば少しは落ち着くかも)を買ったほうがいいのだけど、2匹一緒は夫でも持って歩けないので、取りあえず布のバッグを買った。
あまりペットバッグっぽくないのにしてみました。
一緒にお皿も買いましたよ。 

さて、明後日はこれに入ってもらって一人で麗を連れて行かなくちゃ。

自分の病院と猫の病院ですっかり疲れてしまいました。
今日はよく歩いたので膝も疲労気味。
パワーヨガは止めておいたほうがよさそうだけど、風呂ばっかりもなんなので、ちょこっと筋トレとエアロバイク漕いでからにしました。